正負の数 整数のたし算
こんにちは、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著者です。さて、算数や数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いと思います。
いえいえ、算数や数学は案外役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今日も、正負の数の計算問題を解きましょう。
計算問題を何度も解いて本当に算数や数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。繰り返したし算とひき算の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のたし算の計算問題
・問題数:10問
・項数:4
・桁数:2
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正負の数 整数のたし算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-25)+42+(-82)+(-33)=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}68+16+93+(-28)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}81+(-81)+69+(-37)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-92)+(-99)+34+81=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-87)+59+(-88)+(-14)=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-66)+(-36)+17+83=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}14+(-94)+49+(-37)=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-85)+(-99)+(-67)+(-46)=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}63+54+71+(-39)=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-89)+(-29)+(-96)+95=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のたし算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-25+42-82-33\end{eqnarray}
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}68+16+93-28\end{eqnarray}
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}81-81+69-37\end{eqnarray}
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-92-99+34+81\end{eqnarray}
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-87+59-88-14\end{eqnarray}
(6)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-66-36+17+83\end{eqnarray}
(7)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}14-94+49-37\end{eqnarray}
(8)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-85-99-67-46\end{eqnarray}
(9)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}63+54+71-39\end{eqnarray}
(10)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-89-29-96+95\end{eqnarray}
正負の数 整数のたし算の計算問題(解答)
数学の勉強は正負の数からスタートします。正負の数を理解できるかどうかで将来が決まるといっても過言ではありません。
そのとき、不正解の問題をそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると二度と同じ間違いをしなくなって、全問正解できるようになります。
(1)\begin{eqnarray}-98\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}149\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}32\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}-76\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}-130\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}-2\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}-68\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}-297\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}149\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}-119\end{eqnarray}