正負の数 整数のひき算
こんにちは、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、社会にでると算数や数学は役立たないと思っているひとも多いと思います。
いえいえ、算数や数学は案外役立ちます。算数や数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、今日も、はりきって正負の数の計算をしましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に算数や数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。そのうち、算数や数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。繰り返したし算とひき算の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。応援しています!
<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:4
・桁数:3
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正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-135)-970-(-543)-826=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-529)-(-244)-335-(-151)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-633)-249-236-367=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-480-(-196)-(-863)-(-281)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-855)-(-788)-(-466)-496=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+135-970+543-826\end{eqnarray}
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+529+244-335+151\end{eqnarray}
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+633-249-236-367\end{eqnarray}
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-480+196+863+281\end{eqnarray}
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+855+788+466-496\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)
数学の第一歩は正負の数です。正負の数がわかっていないと、その後、わからなくなってしまいます。全問正解できるようになるまで、繰り返し解きましょう。
そのとき、不正解の問題をそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がどんどんついていきます。
(1)\begin{eqnarray}-1118\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}589\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}-219\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}860\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}1613\end{eqnarray}