正負の数 整数のひき算
どうも、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、算数や数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
いえいえ、そんなことはないですよ。もちろんすべてではないですが、算数や数学は案外実生活で役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習しましょう。というわけで、はりきって、正負の数の計算をしましょう。
<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:4
・桁数:4
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正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-3138)-8988-8717-7495=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-5978-1283-8131-(-4048)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-7498)-(-6849)-(-6964)-4127=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-6247)-(-4430)-(-7309)-1862=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-8228-6366-(-4142)-9969=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+3138-8988-8717-7495\end{eqnarray}
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-5978-1283-8131+4048\end{eqnarray}
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+7498+6849+6964-4127\end{eqnarray}
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+6247+4430+7309-1862\end{eqnarray}
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-8228-6366+4142-9969\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)
数学は正負の数からはじまります。正負の数でつまづくと、その先、理解できなくなります。全問正解できるようになるまで、繰り返し解きましょう。
そのとき、不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないといつも同じところで間違えて全問正解はできません。
(1)\begin{eqnarray}-22062\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}-11344\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}17184\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}16124\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}-20421\end{eqnarray}