正負の数 整数のひき算
こんにちは、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著者です。
さて、算数や数学は、所詮、入試のためのものなので、社会にでると算数や数学は役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、もちろんすべてではないですが、算数や数学は案外役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから反復練習することです。というわけで、今日も、張り切って、正負の数の計算問題を解きましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に算数や数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。そのうち、算数や数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。何度もたし算とひき算の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:4
・桁数:4
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正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-3878-(-5343)-9447-7557=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-7634)-1414-2153-9035=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-8434)-2869-9080-(-1573)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-4568)-(-3147)-(-2331)-(-6536)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-6293-2732-4221-1221=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-3878+5343-9447-7557\end{eqnarray}
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+7634-1414-2153-9035\end{eqnarray}
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+8434-2869-9080+1573\end{eqnarray}
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+4568+3147+2331+6536\end{eqnarray}
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-6293-2732-4221-1221\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)
人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。ミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、ひたすら問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど、緊張しても正確に計算できるようになります。
単純な方法ですが、効果てきめんです。ケアレスミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}-15539\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}-4968\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}-1942\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}16582\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}-14467\end{eqnarray}