正負の数 整数のひき算
『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、算数や数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、算数や数学は案外実生活で役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、正負の数の計算の反復練習をしましょう。
<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:4
・桁数:4
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正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-1831)-(-5477)-4161-8002=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-6070-9720-(-3750)-7124=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-7705-8604-5491-(-4183)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-8475-(-4491)-7285-(-6124)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-9286-9694-1500-9828=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+1831+5477-4161-8002\end{eqnarray}
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-6070-9720+3750-7124\end{eqnarray}
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-7705-8604-5491+4183\end{eqnarray}
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-8475+4491-7285+6124\end{eqnarray}
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-9286-9694-1500-9828\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)
ケアレスミスなどの計算ミスはしたくないですね。計算ミスを防ぎましょう。どのようにすれば計算ミスを減らすことができるのでしょうか。
それは、ひたすら問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど、緊張しても正確に計算できるようになります。
単純な方法ですが、効果的です。地道でつらい作業ですが、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}-4855\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}-19164\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}-17617\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}-5145\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}-30308\end{eqnarray}