正負の数 整数のひき算
どうも、石崎です。『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。
さて、算数や数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
そんなことはありません。もちろんすべてではないですが、算数や数学は役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今日も、はりきって正負の数の計算をしましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に算数や数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。算数や数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。つらくなる時期もきますが、それを乗り越えてください。応援しています!
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:2
・桁数:3
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正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-814)-(-850)=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-366-(-963)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-460)-(-990)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-369-(-829)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-234)-690=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+814+850\end{eqnarray}
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-366+963\end{eqnarray}
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+460+990\end{eqnarray}
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-369+829\end{eqnarray}
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+234-690\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)
数学の勉強は正負の数からはじまります。正負の数を理解できるかどうかで将来が決まるといってもいいすぎではありません。全問正解できるようになるまで、何度でも繰り返し解きましょう。
ただ解きっぱなしはよくありません。なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がどんどんついていきます。
(1)\begin{eqnarray}1664\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}597\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}1450\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}460\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}-456\end{eqnarray}