正負の数 整数のひき算

こんにちは、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。案外、著書があります。
さて、算数や数学が得意になりたいですか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
まずは基本を理解することで、そのつぎはひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、みなさんが、ひらすら計算問題を解けるようにこのページは存在します。
というわけで、今回も、正負の数の計算問題を解きましょう。
数字を見るとウッときてつらいかもしれませんが、がんばりましょう。いつの日か、計算するのが楽しくなるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:2
・桁数:4

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正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-6358-(-7188)=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-3223)-(-8376)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-9598)-7284=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-8167)-(-7865)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-7337)-9545=
\end{eqnarray}

正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)

(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-6358+7188\end{eqnarray}

(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+3223+8376\end{eqnarray}

(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+9598-7284\end{eqnarray}

(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+8167+7865\end{eqnarray}

(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+7337-9545\end{eqnarray}

正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)

数学の学習は正負の数からスタートします。今ここで正負の数を理解できるかどうかで将来が決まるといっても過言ではありません。全問正解できるようになるまで、何度でも繰り返し解きましょう。
その際、不正解の問題があればそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると二度と同じ間違いをしなくなって、全問正解できるようになります。

(1)\begin{eqnarray}830\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}11599\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}2314\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}16032\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}-2208\end{eqnarray}

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