正負の数 整数のたし算とひき算
こんにちは、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。ほかにも、さまざまなジャンルの著書があります。
いきなりですが、苦手な算数や数学を得意にするには、どうすればいいと思いますか。
計算力なくしては、いつか数学でつまづいてしまいます。そこで、基本を理解してから正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。そのためにこのページは存在しています。
というわけで、今日も、はりきって正負の数の計算問題を解きましょう。
たし算とひき算の計算は単調でつらいでしょうが、今だけなので、がんばりましょう。そのうち、計算するのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のたし算とひき算の計算問題
・問題数:10問
・項数:3
・桁数:4
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正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-1795)-1409+(-2605)=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-2338+(-5640)-8991=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}5722-5239+5434=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-7024)+(-8510)-1928=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}2487-8591-5886=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-5604)+7107+(-7425)=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-5105-(-1016)+2045=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-3086)+8230-(-2068)=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}(-6904)+(-8049)-5688=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}2060+7808-(-9971)=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-1795-1409-2605\end{eqnarray}
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-2338-5640-8991\end{eqnarray}
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}5722-5239+5434\end{eqnarray}
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-7024-8510-1928\end{eqnarray}
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}2487-8591-5886\end{eqnarray}
(6)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-5604+7107-7425\end{eqnarray}
(7)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-5105+1016+2045\end{eqnarray}
(8)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-3086+8230+2068\end{eqnarray}
(9)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-6904-8049-5688\end{eqnarray}
(10)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}2060+7808+9971\end{eqnarray}
正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題(解答)
人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。特に緊張を強いられる試験では顕著です。そのようなミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、繰り返し問題を解くだけです。何度も問題を解くと、たとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果的です。計算ミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}-5809\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}-16969\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}5917\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}-17462\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}-11990\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}-5922\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}-2044\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}7212\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}-20641\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}19839\end{eqnarray}