正負の数 整数のひき算
『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、実生活では算数や数学は役立たないと思っているひとも多いと思います。
いえいえ、もちろんすべてではないですが、算数や数学は案外実生活で役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習しましょう。というわけで、今日も、正負の数の計算問題を解きましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に算数や数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。算数や数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。繰り返したし算とひき算の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:2
・桁数:4
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正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-5818-8032=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-1438)-(-9488)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-2139-(-2060)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-3111-(-6142)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-4459-(-6301)=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-5818-8032\end{eqnarray}
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+1438+9488\end{eqnarray}
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-2139+2060\end{eqnarray}
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-3111+6142\end{eqnarray}
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-4459+6301\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)
ケアレスミスなどの計算ミスはしたくないですね。計算ミスを防ぎましょう。どのようにすれば計算ミスを減らすことができるのでしょうか。
それは、繰り返し問題を解くだけです。何度も問題を解くと慣れてたとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果的です。ケアレスミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}-13850\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}10926\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}-79\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}3031\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}1842\end{eqnarray}