正負の数 整数のひき算
こんにちは、石崎です。『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。ほかにも、さまざまなジャンルの著書があります。
いきなりですが、算数や数学を得意科目にするためには、どうすればいいと思いますか。
そのためには基本をおさえてから、反復練習あるのみです。反復練習のためにこのページはあります。
というわけで、今日も、正負の数の計算問題を解きましょう。このサイトには分数をはじめとして計算問題がたくさんありますよ。
数字を見るだけで頭痛がするかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。
そのうち、計算するのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:2
・桁数:4
スポンサード リンク
正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-8465)-(-1610)=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-2719)-6498=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-3805)-(-6501)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-7066)-(-1440)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-6309)-(-4842)=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+8465+1610\end{eqnarray}
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+2719-6498\end{eqnarray}
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+3805+6501\end{eqnarray}
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+7066+1440\end{eqnarray}
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+6309+4842\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)
数学の第一歩は正負の数です。正負の数でつまづくと、その先、理解できなくなります。
その際、不正解の問題があればそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないと計算力はつきません。
(1)\begin{eqnarray}10075\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}-3779\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}10306\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}8506\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}11151\end{eqnarray}