正負の数 整数のたし算とひき算

どうも、『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。案外、著書があります。
いきなりですが、「算数や数学が大の苦手」から脱却するには、どうすればいいと思いますか。
数学の成績は計算力で決まるといっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。計算力をつけるには反復練習あるのみですから。
というわけで、今回も、正負の数の計算問題を解きましょう。
計算は単調でつらいかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。そのうち、計算するのが楽しくなる日がくるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のたし算とひき算の計算問題
・問題数:15問
・項数:3
・桁数:4

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正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}2529-4846-(-7681)=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}9012+9149-(-6360)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}4993+(-8903)-(-3898)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-5671)+(-2681)+(-5473)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}2328+(-3401)-(-3512)=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-3757+5908+3207=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}5624-(-7435)-1023=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-4713)-5233+9907=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-9034-8958-5680=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}1834+(-7630)-6497=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-4556)+(-8189)+7959=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-7312)-(-9300)-8650=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}3786-(-6574)+7338=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}6144+5154+9633=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-3708)+3426-3304=
\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!(計算式)

(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}2529-4846+7681\end{eqnarray}

(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}9012+9149+6360\end{eqnarray}

(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}4993-8903+3898\end{eqnarray}

(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+5671-2681-5473\end{eqnarray}

(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}2328-3401+3512\end{eqnarray}

(6)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-3757+5908+3207\end{eqnarray}

(7)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}5624+7435-1023\end{eqnarray}

(8)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-4713-5233+9907\end{eqnarray}

(9)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-9034-8958-5680\end{eqnarray}

(10)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}1834-7630-6497\end{eqnarray}

(11)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-4556-8189+7959\end{eqnarray}

(12)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+7312+9300-8650\end{eqnarray}

(13)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}3786+6574+7338\end{eqnarray}

(14)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}6144+5154+9633\end{eqnarray}

(15)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+3708+3426-3304\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題(解答)

数学の学習は正負の数からスタートします。正負の数がわかっていないと、その後、わからなくなってしまいます。全問正解できるようになるまで、繰り返し解きましょう。
そのとき、不正解の問題をそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がぐんぐんついていきます。

(1)\begin{eqnarray}5364\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}24521\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}-12\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}-2483\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}2439\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}5358\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}12036\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}-39\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}-23672\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}-12293\end{eqnarray}

(11)\begin{eqnarray}-4786\end{eqnarray}

(12)\begin{eqnarray}7962\end{eqnarray}

(13)\begin{eqnarray}17698\end{eqnarray}

(14)\begin{eqnarray}20931\end{eqnarray}

(15)\begin{eqnarray}3830\end{eqnarray}

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