正負の数 整数のひき算

どうも、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。さて、算数や数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、算数や数学は案外役立ちます。算数や数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、はりきって、正負の数の計算をしましょう。

<はじめてのひとへ>
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・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:3
・桁数:2

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正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-66)-(-90)-62=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-89-68-(-48)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-97-(-47)-54=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-64-42-35=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-72)-(-71)-(-49)=
\end{eqnarray}

正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)

(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+66+90-62\end{eqnarray}

(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-89-68+48\end{eqnarray}

(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-97+47-54\end{eqnarray}

(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-64-42-35\end{eqnarray}

(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+72+71+49\end{eqnarray}

正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)

数学の勉強は正負の数からはじまります。正負の数を理解できるかどうかで将来が決まるといっても過言ではありません。全問正解できるようになるまで、何度でも繰り返し解きましょう。
その際、不正解の問題があればそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないといつも同じところで間違えて全問正解はできません。

(1)\begin{eqnarray}94\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}-109\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}-104\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}-141\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}192\end{eqnarray}

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