正負の数 整数のひき算
こんにちは、『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、算数や数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
そんなことはありません。算数や数学は案外役立ちます。算数や数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、正負の数の計算の反復練習をしましょう。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:3
・桁数:2
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正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-31)-(-60)-97=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-76-(-86)-53=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-12)-81-86=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-73-28-(-32)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-80)-54-64=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+31+60-97\end{eqnarray}
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-76+86-53\end{eqnarray}
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+12-81-86\end{eqnarray}
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-73-28+32\end{eqnarray}
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+80-54-64\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)
数学の勉強は正負の数からスタートします。正負の数がわかっていないと、その後、わからなくなってしまいます。全問正解できるようになるまで、繰り返し解きましょう。
ただ解きっぱなしはよくありません。どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると二度と同じ間違いをしなくなって、全問正解できるようになります。
(1)\begin{eqnarray}-6\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}-43\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}-155\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}-69\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}-38\end{eqnarray}