正負の数 整数のたし算とひき算

こんにちは、『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。
いきなりですが、算数や数学を得意科目にするためには、どうすればいいと思いますか。
計算力なくしては、いつか数学でつまづいてしまいます。そこで、基本を理解してから正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。そのためにこのページは存在しています。というわけで、今回も、地道に正負の数の計算問題を解きましょう。
数字を見ると頭痛がしてつらいかもしれませんが、がんばりましょう。
いつの日か、計算するのが楽しくなるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のたし算とひき算の計算問題
・問題数:15問
・項数:4
・桁数:3

スポンサード リンク


正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-163-(-698)+(-621)-(-242)=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}949+833-(-324)+(-650)=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-994)-(-225)+297+763=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-937)-(-309)-(-913)-(-414)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-717)-414-(-556)-(-439)=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}646-993+166+314=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-465+906+168-(-886)=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-371)+605-670+843=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-482)-(-164)-453+(-887)=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-606-964+808+407=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-797)-(-846)+(-880)-377=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-114-(-422)+838+643=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-996)-956-166-(-449)=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}-(-651)+793+(-747)+(-526)=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}(-491)+180+784+(-616)=
\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!(計算式)

(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-163+698-621+242\end{eqnarray}

(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}949+833+324-650\end{eqnarray}

(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+994+225+297+763\end{eqnarray}

(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-937+309+913+414\end{eqnarray}

(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+717-414+556+439\end{eqnarray}

(6)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}646-993+166+314\end{eqnarray}

(7)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-465+906+168+886\end{eqnarray}

(8)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+371+605-670+843\end{eqnarray}

(9)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-482+164-453-887\end{eqnarray}

(10)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-606-964+808+407\end{eqnarray}

(11)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+797+846-880-377\end{eqnarray}

(12)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-114+422+838+643\end{eqnarray}

(13)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-996-956-166+449\end{eqnarray}

(14)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+651+793-747-526\end{eqnarray}

(15)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-491+180+784-616\end{eqnarray}

正負の数 整数のたし算とひき算の計算問題(解答)

特に試験のとき、緊張してケアレスミスしてしまいますが、計算ミスを防ぐ方法があります。
それは、ひたすら計算問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど、緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果てきめんです。計算ミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。

(1)\begin{eqnarray}156\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}1456\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}2279\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}699\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}1298\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}133\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}1495\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}1149\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}-1658\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}-355\end{eqnarray}

(11)\begin{eqnarray}386\end{eqnarray}

(12)\begin{eqnarray}1789\end{eqnarray}

(13)\begin{eqnarray}-1669\end{eqnarray}

(14)\begin{eqnarray}171\end{eqnarray}

(15)\begin{eqnarray}-143\end{eqnarray}

「数学を勉強するすべての人へ」のトップページ