正負の数 整数のひき算
どうも、『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、実生活では算数や数学は役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、もちろんすべてではないですが、算数や数学は役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今回も、はりきって、正負の数の計算をしましょう。
計算問題を何度も解いて本当に算数や数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。そのうち、算数や数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。繰り返したし算とひき算の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・カテゴリ:中学数学 正負の数
・整数のひき算の計算問題
・問題数:5問
・項数:3
・桁数:3
スポンサード リンク
正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-899-351-375=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-779)-196-799=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-955)-(-780)-(-103)=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-871-(-842)-(-135)=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}-(-154)-702-242=
\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題を解こう!(計算式)
(1)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-899-351-375\end{eqnarray}
(2)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+779-196-799\end{eqnarray}
(3)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+955+780+103\end{eqnarray}
(4)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}-871+842+135\end{eqnarray}
(5)( )をはずすと、つぎのようになります。\begin{eqnarray}+154-702-242\end{eqnarray}
正負の数 整数のひき算の計算問題(解答)
数学の学習において、最初に学習するのは正負の数です。正負の数がわかっていないと、その後、わからなくなってしまいます。
そのとき、不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないといつも同じところで間違えて全問正解はできません。
(1)\begin{eqnarray}-1625\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}-216\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}1838\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}106\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}-790\end{eqnarray}