式の展開1(変数1つ)の演習問題
どうも、『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。いきなりですが、変数のたし算、ひき算を計算するとき、同じ変数には同じマークをつけましょう。
たとえばw03。というわけで、はりきって、式の展開の計算問題を解きましょう。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・対象:中学一年生(中学数学)
・種類:式の展開1(変数1つ)
・問題数:15問
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式の展開1(変数1つ)(問題)
(1)つぎの式を計算してください。
−3(−2a−8)+7(3a+1)=
(2)つぎの式を計算してください。
−9(−5a−8)+7(4a−7)=
(3)つぎの式を計算してください。
−5(−9a−7)+7(−4a+5)=
(4)つぎの式を計算してください。
−3(4a−8)+8(−5a−3)=
(5)つぎの式を計算してください。
2(−2a−8)−3(−8a−1)=
(6)つぎの式を計算してください。
9(9a−1)+6(−7a−4)=
(7)つぎの式を計算してください。
−7(2a−6)+8(−8a+4)=
(8)つぎの式を計算してください。
−5(−3a+4)−6(7a−8)=
(9)つぎの式を計算してください。
(−5a−3)+9(−2a+4)=
(10)つぎの式を計算してください。
8(7a−2)+3(9a−7)=
(11)つぎの式を計算してください。
(4a−2)+7(−7a−5)=
(12)つぎの式を計算してください。
5(7a−7)+5(−7a−3)=
(13)つぎの式を計算してください。
5(5a−5)+4(−6a−7)=
(14)つぎの式を計算してください。
9(4a−2)−4(−a+8)=
(15)つぎの式を計算してください。
−6(6a−6)+8(3a−5)=
式の展開1(変数1つ)(計算式)
(1)つぎのように計算できます。
(−3)∗(−2)a−(−3)∗(−8)+7∗3a+7∗1
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
6a−24+21a+7
(2)つぎのように計算できます。
(−9)∗(−5)a+(−9)∗(−8)+7∗4a−7∗(−7)
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
45a+72+28a+49
(3)つぎのように計算できます。
(−5)∗(−9)a+(−5)∗(−7)+7∗(−4)a+7∗5
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
45a+35−28a+35
(4)つぎのように計算できます。
(−3)∗4a−(−3)∗8+8∗(−5)a+8∗(−3)
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
−12a+24−40a−24
(5)つぎのように計算できます。
2∗(−2)a−2∗(−8)+(−3)∗(−8)a+(−3)∗(−1)
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
−4a+16+24a+3
(6)つぎのように計算できます。
9∗9a+9∗(−1)+6∗(−7)a−6∗4
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
81a−9−42a−24
(7)つぎのように計算できます。
(−7)∗2a−(−7)∗6+8∗(−8)a+8∗4
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
−14a+42−64a+32
(8)つぎのように計算できます。
(−5)∗(−3)a+(−5)∗4+(−6)∗7a−(−6)∗(−8)
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
15a−20−42a−48
(9)つぎのように計算できます。
1∗(−5)a−1∗3+9∗(−2)a+9∗4
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
−5a−3−18a+36
(10)つぎのように計算できます。
8∗7a−8∗(−2)+3∗9a−3∗(−7)
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
56a+16+27a+21
(11)つぎのように計算できます。
1∗4a−1∗(−2)+7∗(−7)a−7∗5
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
4a+2−49a−35
(12)つぎのように計算できます。
5∗7a−5∗(−7)+5∗(−7)a−5∗(−3)
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
35a+35−35a+15
(13)つぎのように計算できます。
5∗5a−5∗(−5)+4∗(−6)a−4∗(−7)
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
25a+25−24a+28
(14)つぎのように計算できます。
9∗4a−9∗2+(−4)∗(−1)a+(−4)∗8
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
36a−18+4a−32
(15)つぎのように計算できます。
(−6)∗6a+(−6)∗(−6)+8∗3a−8∗(−5)
さらに計算すると、つぎになります。あとは、同類項でまとめます。
−36a+36+24a+40
式の展開1(変数1つ)(解答)
勉強のコツは、まずはテキストや参考書を読んでしっかり理解することが大切です。そのとき、数学に苦手意識があるのならば、わかりやすいテキストや参考書を探すといいでしょう。
つぎに演習問題を解きますが、どのような問題を解けばいいのでしょうか。良問を解くと効率はいいのですがお勧めしません。数学が苦手なひとは同じような問題でも数字が少し変わるだけで間違えるというようなことをしてしまうためです。そこで、数値だけ変えた練習問題を解いていくといいでしょう。そのような練習問題があるのが、まさしくこのウェブサイトです。
(1)答えはつぎのようになります。
27a−17
(2)答えはつぎのようになります。
73a+23
(3)答えはつぎのようになります。
17a+70
(4)答えはつぎのようになります。
−52a−48
(5)答えはつぎのようになります。
20a−13
(6)答えはつぎのようになります。
39a−33
(7)答えはつぎのようになります。
−78a−10
(8)答えはつぎのようになります。
−27a−68
(9)答えはつぎのようになります。
−23a+33
(10)答えはつぎのようになります。
83a−37
(11)答えはつぎのようになります。
−45a−37
(12)答えはつぎのようになります。
−50
(13)答えはつぎのようになります。
a−53
(14)答えはつぎのようになります。
40a−50
(15)答えはつぎのようになります。
−12a−4