3桁の整数を素因数分解する演習問題
『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
しかし、もちろんすべてではないですが、数学は実生活で役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解きましょう。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、素因数分解の計算の反復練習をしましょう。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算する前に約分するなど、計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
・テーマ:素因数分解(中学数学)
・種類:3桁の整数の素因数分解
・問題数:20問
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3桁の整数を素因数分解する演習問題を解こう!
(1)「230」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(2)「121」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(3)「240」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(4)「518」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(5)「909」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(6)「483」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(7)「680」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(8)「550」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(9)「172」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(10)「219」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(11)「663」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(12)「667」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(13)「437」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(14)「114」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(15)「544」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(16)「826」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(17)「393」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(18)「710」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(19)「202」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
(20)「231」を素因数分解してください(〇×△×□の形、累乗にしてください)。
3桁の整数を素因数分解する演習問題(ヒント)
(1)2が1つ、23が1つ、5が1つ。
(2)11が2つ。
(3)2が4つ、3が1つ、5が1つ。
(4)2が1つ、37が1つ、7が1つ。
(5)101が1つ、3が2つ。
(6)23が1つ、3が1つ、7が1つ。
(7)17が1つ、2が3つ、5が1つ。
(8)11が1つ、2が1つ、5が2つ。
(9)2が2つ、43が1つ。
(10)3が1つ、73が1つ。
(11)13が1つ、17が1つ、3が1つ。
(12)23が1つ、29が1つ。
(13)19が1つ、23が1つ。
(14)19が1つ、2が1つ、3が1つ。
(15)17が1つ、2が5つ。
(16)2が1つ、59が1つ、7が1つ。
(17)131が1つ、3が1つ。
(18)2が1つ、5が1つ、71が1つ。
(19)101が1つ、2が1つ。
(20)11が1つ、3が1つ、7が1つ。
3桁の整数の素因数分解(解答)
算数や数学に限らず、わからないままにしていると、そこから苦手と感じるようになることがあります。苦手意識があるうちは、いくら勉強しても理解し辛くなります。
苦手とする小学生が多い、つまづきやすいテーマこそ、大量の演習問題を解くことをお勧めします。というわけで、今日も、公約数や公倍数などの演習問題を解きましょう。
(1)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}2×5×23\end{eqnarray}
(2)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}11^2\end{eqnarray}
(3)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}2^4×3×5\end{eqnarray}
(4)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}2×7×37\end{eqnarray}
(5)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}3^2×101\end{eqnarray}
(6)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}3×7×23\end{eqnarray}
(7)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}2^3×5×17\end{eqnarray}
(8)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}2×5^2×11\end{eqnarray}
(9)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}2^2×43\end{eqnarray}
(10)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}3×73\end{eqnarray}
(11)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}3×13×17\end{eqnarray}
(12)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}23×29\end{eqnarray}
(13)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}19×23\end{eqnarray}
(14)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}2×3×19\end{eqnarray}
(15)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}2^5×17\end{eqnarray}
(16)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}2×7×59\end{eqnarray}
(17)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}3×131\end{eqnarray}
(18)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}2×5×71\end{eqnarray}
(19)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}2×101\end{eqnarray}
(20)素因数分解すると、つぎになります。
\begin{eqnarray}3×7×11\end{eqnarray}