小数第二位までの小数のたし算の計算問題 No.34
どうも、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』（総合科学出版）などの著者です。ほかにも、さまざまなジャンルの著書があります。
さて、小数の計算は、難しく感じるのではないでしょうか。
それはわかりますが、小数の計算問題を何度も問題を解きましょう。正確に計算できるようになりますから。というわけで、はりきって、小数のたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
＜はじめてのひとへ＞
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・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
＜出題内容＞
小数のたし算の計算問題（算数）
・問題数：10問
・項数：3
・小数第何位までか：小数第二位まで
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小数第二位までの小数のたし算の計算問題を解こう！
（1）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.4+0.2+0.1=
\end{eqnarray}
（2）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.5+0.7+0.3=
\end{eqnarray}
（3）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.06+0.8+0.9=
\end{eqnarray}
（4）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.12+0.5+0.8=
\end{eqnarray}
（5）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.05+0.1+0.5=
\end{eqnarray}
（6）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.09+0.07+0.76=
\end{eqnarray}
（7）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.09+0.06+0.2=
\end{eqnarray}
（8）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.8+0.02+0.09=
\end{eqnarray}
（9）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.3+0.59+0.19=
\end{eqnarray}
（10）つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.7+0.72+0.7=
\end{eqnarray}
小数第二位までの小数のたし算の計算問題（解答）
解いて答え合わせをしてそれで終わりではいけません。なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。めんどくさいと思うひとは多いのですが、こうしないと計算力はつきません。
ただ、ひとは誰しも同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解の問題を再度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。一度解いているので正解するにちがいないと思うかもしれませんが、ふたたび不正解になるものですよ。
（1）\begin{eqnarray}0.7\end{eqnarray}
（2）\begin{eqnarray}1.5\end{eqnarray}
（3）\begin{eqnarray}1.76\end{eqnarray}
（4）\begin{eqnarray}1.42\end{eqnarray}
（5）\begin{eqnarray}0.65\end{eqnarray}
（6）\begin{eqnarray}0.92\end{eqnarray}
（7）\begin{eqnarray}0.35\end{eqnarray}
（8）\begin{eqnarray}0.91\end{eqnarray}
（9）\begin{eqnarray}1.08\end{eqnarray}
（10）\begin{eqnarray}2.12\end{eqnarray}