小数第二位までの小数のたし算の計算問題 No.35
『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
しかし、もちろんすべてではないですが、数学は案外実生活で役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習しましょう。というわけで、今日も、はりきって小数の計算をしましょう。
小数の計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。何度も分数の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
小数のたし算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:3~6でランダム
・小数第何位までか:小数第二位まで
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小数第二位までの小数のたし算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.06+0.99+0.1+0.07+0.89+0.8=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.05+0.7+0.9+0.89=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.01+0.63+0.02+0.5+0.04+0.6=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.9+0.7+0.3+0.1=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.08+0.61+0.6=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.03+0.03+0.5+0.1=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.63+0.16+0.21=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.9+0.02+0.74+0.3=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.08+0.68+0.09+0.43=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.6+0.3+0.38+0.01+0.06=
\end{eqnarray}
小数第二位までの小数のたし算の計算問題(解答)
ケアレスミスなどの計算ミスはしたくないですね。計算ミスを防ぎましょう。どのようにすれば計算ミスを減らすことができるのでしょうか。
それは、ひたすら問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど、緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果てきめんです。計算ミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}2.91\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}2.54\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}1.8\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}2\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}1.29\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}0.66\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}1\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}1.96\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}1.28\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}1.35\end{eqnarray}