小数第二位までの小数のひき算の計算問題 No.36

どうも、『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いと思います。
そんなことはありません。もちろんすべてではないですが、数学は役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今回も、はりきって小数の計算の反復練習をしましょう。
小数の計算問題を何度も解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。何度も分数の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。

<はじめてのひとへ>
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計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
小数のひき算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:3
・小数第何位までか:小数第二位まで

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小数第二位までの小数のひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.07-0.01-0.03=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.04-0.02-0.02=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.08-0.01-0.01=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.08-0.03-0.04=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.05-0.02-0.02=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.08-0.05-0.02=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.08-0.03-0.03=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.04-0.03-0.01=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.09-0.06-0.01=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.06-0.01-0.03=
\end{eqnarray}

小数第二位までの小数のひき算の計算問題(解答)

人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。特に緊張を強いられる試験では顕著です。そのようなミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、繰り返し計算問題を解くだけです。何度も問題を解くと、たとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果てきめんです。計算ミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。

(1)\begin{eqnarray}0.03\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}0\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}0.06\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}0.01\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}0.01\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}0.01\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}0.02\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}0\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}0.02\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}0.02\end{eqnarray}

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