小数第二位までの小数のひき算の計算問題 No.37

『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、実生活では役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、もちろんすべてではないですが、数学は実生活で役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解きましょう。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、今日も、はりきって小数の計算をしましょう。
小数の計算問題を何度も解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。そのうち、数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。繰り返し分数の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。

<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
小数のひき算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:3
・小数第何位までか:小数第二位まで

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小数第二位までの小数のひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.9-0.4-0.5=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.6-0.2-0.03=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.66-0.09-0.24=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.9-0.1-0.05=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.99-0.1-0.45=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.83-0.74-0.08=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.87-0.5-0.1=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.33-0.08-0.01=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8-0.02-0.64=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.3-0.02-0.01=
\end{eqnarray}

小数第二位までの小数のひき算の計算問題(解答)

特に試験のとき、緊張してケアレスミスしてしまいますが、計算ミスを防ぐ方法があります。
それは、ひたすら計算問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど慣れて緊張しても正確に計算できるようになります。
単純な方法ですが、効果的です。ケアレスミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。

(1)\begin{eqnarray}0\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}0.37\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}0.33\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}0.75\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}0.44\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}0.01\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}0.27\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}0.24\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}0.14\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}0.27\end{eqnarray}

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