小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題 No.38
『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、所詮、入試のためのもので実生活では役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
でも、数学は案外役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、小数の計算を解く練習をしましょう。
<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
小数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:4
・小数第何位までか:小数第二位まで
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小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.09-0.01-0.08+0.07=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.06+0.05+0.08-0.05=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.09-0.02+0.03+0.08=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.07+0.07-0.02+0.01=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.05+0.06+0.02-0.05=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.01+0.09-0.08+0.08=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.03+0.06+0.02+0.03=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.08-0.07-0.03+0.09=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.07+0.09+0.02+0.03=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.03+0.01+0.06-0.06=
\end{eqnarray}
小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題(解答)
人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。ミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、繰り返し問題を解くだけです。何度も問題を解くと慣れてたとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
単純な方法ですが、効果的です。計算ミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}0.07\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}0.14\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}0.18\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}0.13\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}0.08\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}0.1\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}0.14\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}0.07\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}0.21\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}0.04\end{eqnarray}