小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題 No.40
こんにちは、『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。いきなりですが、小数の計算は、たし算やひき算といえども、ややこしく感じるのではないでしょうか。
しかし、小数の計算の苦手意識を乗り越えるには、何度も小数の計算問題を問題を解くしかありません。というわけで、今回も、地道に小数のたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
小数を見ると頭痛がしてつらいかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。
そのうち、すらすら小数の計算ができるようになりますよ。。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
小数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:3~6でランダム
・小数第何位までか:小数第二位まで
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小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.2+0.71-0.08=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.3+0.01-0.02+0.85-0.6=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.47+0.49-0.46+0.65-0.3=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.22-0.04-0.1+0.04+0.03-0.09=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.8+0.02+0.49+0.26-0.2-0.36=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.68+0.04-0.08=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.2+0.06+0.01=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.7+0.3+0.14=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.5+0.12+0.02+0.01=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.56+0.01+0.07+0.4-0.38=
\end{eqnarray}
小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題(解答)
特に試験のとき、緊張してケアレスミスしてしまいますが、計算ミスを防ぐ方法があります。
それは、ひたすら計算問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど、緊張しても正確に計算できるようになります。
単純な方法ですが、効果てきめんです。地道でつらい作業ですが、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}0.83\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}0.54\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}0.85\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}0.06\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}1.01\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}0.64\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}0.27\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}1.14\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}0.65\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}0.66\end{eqnarray}