小数第二位までの小数のたし算の計算問題 No.50
どうも、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
そんなことはありません。数学は案外役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今日も、はりきって小数の計算を解きましょう。
小数の計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。そのうち、数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。繰り返し分数の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
小数のたし算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項数:3
・小数第何位までか:小数第二位まで
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小数第二位までの小数のたし算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.98+0.55+0.05=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.7+0.13+0.4=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.07+0.02+0.05=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.94+0.8+0.98=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.05+0.4+0.5=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.82+0.15+0.3=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.09+0.9+0.06=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.02+0.9+0.3=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.3+0.07+0.72=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.07+0.8+0.02=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.14+0.2+0.06=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.6+0.5+0.03=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.9+0.57+0.9=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.04+0.61+0.6=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.03+0.22+0.03=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.54+0.09+0.8=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.45+0.8+0.03=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.9+0.14+0.2=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.96+0.03+0.3=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.24+0.4+0.03=
\end{eqnarray}
小数第二位までの小数のたし算の計算問題(解答)
解きっぱなしはよくありません。不正解の問題があればそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうしないといつも同じところで間違えてしまいます。
ただ、間違いの理由がわかっても、同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解だった問題をもう一度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。一度解いているので正解するにちがいないと思うかもしれませんが、ふたたび不正解になるものですよ。
(1)\begin{eqnarray}1.58\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}1.23\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}0.14\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}2.72\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}0.95\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}1.27\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}1.05\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}1.22\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}1.09\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}0.89\end{eqnarray}
(11)\begin{eqnarray}0.4\end{eqnarray}
(12)\begin{eqnarray}1.13\end{eqnarray}
(13)\begin{eqnarray}2.37\end{eqnarray}
(14)\begin{eqnarray}1.25\end{eqnarray}
(15)\begin{eqnarray}0.28\end{eqnarray}
(16)\begin{eqnarray}1.43\end{eqnarray}
(17)\begin{eqnarray}1.28\end{eqnarray}
(18)\begin{eqnarray}1.24\end{eqnarray}
(19)\begin{eqnarray}1.29\end{eqnarray}
(20)\begin{eqnarray}0.67\end{eqnarray}