小数第二位までの小数のひき算の計算問題 No.53

『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、所詮、入試のためのもので実生活では役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
でも、もちろんすべてではないですが、数学は役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今日も、はりきって小数の計算をしましょう。
小数の計算問題を何度も解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。何度も分数の計算をしているとつらくなるかもしれませんが、それを乗り越えてくださいね。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
小数のひき算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項数:3
・小数第何位までか:小数第二位まで

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小数第二位までの小数のひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8-0.06-0.06=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.78-0.62-0.07=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.08-0.02-0.03=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8-0.01-0.07=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.5-0.2-0.01=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.9-0.1-0.7=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.5-0.01-0.06=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8-0.02-0.53=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8-0.11-0.6=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.8-0.6-0.15=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.75-0.03-0.08=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.09-0.06-0.03=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.37-0.02-0.01=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.84-0.3-0.2=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.9-0.8-0.01=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.46-0.08-0.3=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.6-0.32-0.19=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.08-0.02-0.06=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.6-0.01-0.1=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}0.86-0.03-0.6=
\end{eqnarray}

小数第二位までの小数のひき算の計算問題(解答)

解いて答え合わせをしてそれで終わりではいけません。どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がぐんぐんついていきます。
ただ、間違えた理由がわかっても、ひとは誰しも同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解の問題をもう一度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。正解するだろうと思うかもしれませんが不正解になるものですよ。

(1)\begin{eqnarray}0.68\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}0.09\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}0.03\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}0.72\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}0.29\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}0.1\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}0.43\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}0.25\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}0.09\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}0.05\end{eqnarray}

(11)\begin{eqnarray}0.64\end{eqnarray}

(12)\begin{eqnarray}0\end{eqnarray}

(13)\begin{eqnarray}0.34\end{eqnarray}

(14)\begin{eqnarray}0.34\end{eqnarray}

(15)\begin{eqnarray}0.09\end{eqnarray}

(16)\begin{eqnarray}0.08\end{eqnarray}

(17)\begin{eqnarray}0.09\end{eqnarray}

(18)\begin{eqnarray}0\end{eqnarray}

(19)\begin{eqnarray}0.49\end{eqnarray}

(20)\begin{eqnarray}0.23\end{eqnarray}

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