小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題 No.62
こんにちは、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。さて、数学は、所詮、入試でしか利用しないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
いえいえ、そんなことはないですよ。数学は案外実生活で使います。困らないように数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、今回も、はりきって小数の計算をしましょう。
小数の計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。そのうち、数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。繰り返し分数の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
小数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項数:4
・小数第何位までか:小数第二位まで
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小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
0.15−0.37−0.14+0.67=
(2)つぎの式の計算をしてください。
0.83−0.45+0.59−0.12=
(3)つぎの式の計算をしてください。
0.7+0.81−0.32−0.68=
(4)つぎの式の計算をしてください。
0.9+0.81−0.79+0.93=
(5)つぎの式の計算をしてください。
0.86+0.24+0.46+0.79=
(6)つぎの式の計算をしてください。
0.81+0.83+0.66−0.52=
(7)つぎの式の計算をしてください。
0.6+0.52+0.35−0.46=
(8)つぎの式の計算をしてください。
0.77+0.15+0.43+0.46=
(9)つぎの式の計算をしてください。
0.36+0.65+0.55−0.53=
(10)つぎの式の計算をしてください。
0.26+0.62+0.29+0.76=
(11)つぎの式の計算をしてください。
0.45−0.19+0.48+0.65=
(12)つぎの式の計算をしてください。
0.99−0.47−0.81+0.37=
(13)つぎの式の計算をしてください。
0.35−0.43−0.41+0.96=
(14)つぎの式の計算をしてください。
0.28−0.48+0.29+0.74=
(15)つぎの式の計算をしてください。
0.34−0.46+0.92+0.31=
(16)つぎの式の計算をしてください。
0.27+0.36+0.17+0.49=
(17)つぎの式の計算をしてください。
0.97+0.7−0.72+0.61=
(18)つぎの式の計算をしてください。
0.93−0.29−0.15+0.74=
(19)つぎの式の計算をしてください。
0.66−0.12−0.13+0.44=
(20)つぎの式の計算をしてください。
0.92−0.39−0.12+0.43=
小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題(解答)
解きっぱなしはよくありません。不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのか理解することが大切です。そうしないといつも同じところで間違えて全問正解はできません。
ただ、ひとは誰しも同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解の問題をもう一度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。正解するだろうと思うかもしれませんが不正解になるものですよ。
(1)0.31
(2)0.85
(3)0.51
(4)1.85
(5)2.35
(6)1.78
(7)1.01
(8)1.81
(9)1.03
(10)1.93
(11)1.39
(12)0.08
(13)0.47
(14)0.83
(15)1.11
(16)1.29
(17)1.56
(18)1.23
(19)0.85
(20)0.84