小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題 No.64
『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。『基本にカエル英語の本』という著書もあります。
いきなりですが、小数の計算は、ややこしく感じるかもしれません。
しかし、小数の計算の苦手意識を乗り越えるには、繰り返し小数の計算問題を問題を解くしかありません。というわけで、今回も、はりきって、小数のたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
小数を見ると頭痛がしてつらいかもしれませんが、がんばりましょう。
そのうち小数の計算に慣れてきますから。。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
小数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:20問
・項数:3~6でランダム
・小数第何位までか:小数第二位まで
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小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.11+0.8-0.3=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.72+0.9-0.05=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.38-0.97+0.6+0.4+0.08+0.49=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.9+0.07-0.01-0.09-0.03=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.02+0.8-0.03+0.01=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.8+0.98+0.06-0.7+0.31=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.89+0.06+0.43-0.5=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.2+0.9-0.2+0.33-0.27+0.29=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.8+0.02+0.01-0.5=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.38-0.12-0.08-0.8-0.01+0.7=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.4+0.04-0.05+0.2+0.11-0.33=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.48-0.6-0.4+0.4+0.27=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.05+0.8+0.07-0.06+0.8-0.19=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.43-0.02+0.62=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.72+0.08-0.03+0.38-0.07+0.9=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.01+0.5+0.01=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.5-0.05-0.4-0.25+0.22=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.01-0.05+0.23+0.18=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.07+0.3-0.02+0.8=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.99-0.2+0.09=
\end{eqnarray}
小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題(解答)
答え合わせをしてそれで終わりではいけません。不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解することが重要です。そうすると計算力がどんどんついていきます。
ただ、間違えた理由がわかっても、ひとは誰しも同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解の問題をもう一度解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返すといいでしょう。
(1)\begin{eqnarray}0.61\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}1.57\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}0.98\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}0.84\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}0.8\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}1.45\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}0.88\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}1.25\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}0.33\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}0.07\end{eqnarray}
(11)\begin{eqnarray}0.37\end{eqnarray}
(12)\begin{eqnarray}0.15\end{eqnarray}
(13)\begin{eqnarray}1.47\end{eqnarray}
(14)\begin{eqnarray}1.03\end{eqnarray}
(15)\begin{eqnarray}1.98\end{eqnarray}
(16)\begin{eqnarray}0.52\end{eqnarray}
(17)\begin{eqnarray}0.02\end{eqnarray}
(18)\begin{eqnarray}0.37\end{eqnarray}
(19)\begin{eqnarray}1.15\end{eqnarray}
(20)\begin{eqnarray}0.88\end{eqnarray}