小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題 No.7
こんにちは、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。
さて、数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いと思います。
しかし、数学は案外役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、基本を理解してから同じ問題を繰り返し解くことです。特に計算問題は繰り返し解きましょう。というわけで、今日も、小数の計算問題を解きましょう。
小数の計算問題を何度も解いて本当に数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。数学が苦手と感じなくなるかもしれませんから。繰り返し分数の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。応援しています!
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
小数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:3
・小数第何位までか:小数第二位まで
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小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.48+0.8+0.06=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.64-0.05-0.27=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.9+0.05-0.04=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.38+0.4+0.32=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.09+0.03+0.79=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.73-0.27-0.09=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.6-0.57+0.93=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.4+0.4+0.01=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.5+0.57+0.12=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.8-0.6+0.8=
\end{eqnarray}
小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題(解答)
答え合わせをしてそれで終わりではいけません。不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのか理解することが大切です。そうすると計算力がぐんぐんついていきます。
ただ、ひとは誰しも同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解だった問題を再び解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。正解するだろうと思うかもしれませんが不正解になるものですよ。
(1)\begin{eqnarray}1.34\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}0.32\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}0.91\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}1.1\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}0.91\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}0.37\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}0.96\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}0.81\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}1.19\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}1\end{eqnarray}