小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題 No.96
どうも、石崎です。『0からやりなおす中学数学の計算問題』『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。
さて、数学は、所詮、入試でしか役立たないと思っているひとも多いと思います。
いえいえ、そんなことはないですよ。もちろんすべてではないですが、数学は実生活で役立ちます。数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解きましょう。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、今日も、はりきって小数の計算を解きましょう。
小数の計算問題を繰り返し解いて本当に数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。繰り返し分数の計算をしているとつらくなりますが、それを乗り越えてくださいね。応援しています!
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
小数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:25問
・項数:3~6でランダム
・小数第何位までか:小数第二位まで
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小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.6-0.45-0.02-0.03+0.07+0.6=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.7-0.6+0.31+0.42-0.8=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.62+0.87-0.23=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.1+0.7-0.3+0.01+0.5+0.01=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.03+0.9-0.56+0.96-0.49=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.08+0.4+0.9+0.5-0.75-0.05=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.92-0.4+0.03-0.05=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.02+0.8+0.06-0.02-0.68=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.07+0.65-0.09=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.06+0.77-0.72=
\end{eqnarray}
(11)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.01+0.24+0.5+0.33=
\end{eqnarray}
(12)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.93+0.8+0.1-0.32-0.07-0.07=
\end{eqnarray}
(13)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.01+0.99-0.08+0.17+0.1+0.16=
\end{eqnarray}
(14)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.77-0.09-0.03-0.2-0.02+0.01=
\end{eqnarray}
(15)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.2-0.77+0.99=
\end{eqnarray}
(16)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.76+0.7-0.8+0.73+0.01=
\end{eqnarray}
(17)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.9+0.94-0.04-0.04-0.05-0.67=
\end{eqnarray}
(18)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.87-0.09-0.1-0.21=
\end{eqnarray}
(19)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.7+0.4+0.7+0.05=
\end{eqnarray}
(20)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.02+0.76+0.59-0.7+0.06=
\end{eqnarray}
(21)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.9+0.01+0.5+0.77+0.32-0.39=
\end{eqnarray}
(22)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.3+0.01-0.05-0.52+0.9-0.09=
\end{eqnarray}
(23)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.26+0.17+0.3-0.1+0.07-0.18=
\end{eqnarray}
(24)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.52-0.04-0.9-0.23+0.22+0.9=
\end{eqnarray}
(25)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}0.54+0.05+0.89+0.5=
\end{eqnarray}
小数第二位までの小数のたし算とひき算の計算問題(解答)
答え合わせをしてそれで終わりではいけません。不正解の問題があればそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると二度と同じ間違いをしなくなって、全問正解できるようになります。
ただ、間違えた理由がわかっても、同じ間違いを繰り返してしまうものです。そこでつぎに不正解だった問題を再び解きましょう。そして、正解するまで、これを繰り返します。一度解いているので正解するにちがいないと思うかもしれませんが、ふたたび不正解になるものですよ。
(1)\begin{eqnarray}0.77\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}0.03\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}1.26\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}1.02\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}0.84\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}1.08\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}0.5\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}0.18\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}0.63\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}0.11\end{eqnarray}
(11)\begin{eqnarray}1.08\end{eqnarray}
(12)\begin{eqnarray}1.37\end{eqnarray}
(13)\begin{eqnarray}1.35\end{eqnarray}
(14)\begin{eqnarray}0.44\end{eqnarray}
(15)\begin{eqnarray}0.42\end{eqnarray}
(16)\begin{eqnarray}1.4\end{eqnarray}
(17)\begin{eqnarray}1.04\end{eqnarray}
(18)\begin{eqnarray}0.47\end{eqnarray}
(19)\begin{eqnarray}1.85\end{eqnarray}
(20)\begin{eqnarray}0.73\end{eqnarray}
(21)\begin{eqnarray}2.11\end{eqnarray}
(22)\begin{eqnarray}0.55\end{eqnarray}
(23)\begin{eqnarray}0.52\end{eqnarray}
(24)\begin{eqnarray}0.47\end{eqnarray}
(25)\begin{eqnarray}1.98\end{eqnarray}