4桁の整数のたし算とひき算 No.103
どうも、石崎です。『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者です。案外、著書があります。いきなりですが、算数や数学が得意になりたいですか。そのためにはどうすればいいと思いますか。
数学の成績は計算力で決まるといっても過言ではありません。正確に計算できるようになるまで、ひたすら計算問題を解きましょう。計算力をつけるには反復練習あるのみですから。というわけで、今回も、地道にたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
計算は単調でつらいかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。
いつの日か、計算するのが楽しくなるかもしれませんから。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
整数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:4
・桁数:4
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整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}5064-9322+8907+8088=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}1813+3364-2807+8947=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}8766-1301-5282+2008=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}9205+1845+7158-1038=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}4395+4859+4433+8786=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}8407-6851-2667+4608=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}2088+4980+7155+2039=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}5338+8899-8680+9745=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}2476+5448+6185-3993=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}6777+9851-5022-7554=
\end{eqnarray}
整数のたし算とひき算の計算問題(解答)
算数の基礎は、たし算、ひき算といってもいいすぎではありません。全問正解できるように、何度でも繰り返し解きましょう。
ただ解きっぱなしはよくありません。不正解の問題をそのままにせず、どこで間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると計算力がどんどんついていきます。
(1)\begin{eqnarray}12737\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}11317\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}4191\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}17170\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}22473\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}3497\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}16262\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}15302\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}10116\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}4052\end{eqnarray}