4桁の整数のたし算とひき算 No.106
『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、社会にでると算数や数学は役立たないと思っているひとも多いと思います。
でも、もちろんすべてではないですが、算数や数学は案外役立ちます。算数や数学をしっかり勉強しておきましょう。具体的には、基本を理解してから反復練習することです。というわけで、今日も、はりきってたし算とひき算の計算をしましょう。
計算問題を繰り返し解いて本当に算数や数学が得意になるのかと懐疑的なひともいるかもしれませんが、がんばって解いてみてください。つらくなる時期もきますが、それを乗り越えてください。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
整数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:4
・桁数:4
スポンサード リンク
整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}1928+5014+1112+4212=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}7842+5812+5586+7112=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}7312+4436+8467+4942=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}1875+9877+8625-3294=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}5451+1074+3699-9317=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}8869+7391-7318-5809=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}1999-8757+9914+6076=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}4111+5149+8053-8237=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}9664-7322-8366+9902=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}6892+7340-1628+2310=
\end{eqnarray}
整数のたし算とひき算の計算問題(解答)
特に試験のとき、緊張してケアレスミスしてしまいますが、計算ミスを防ぐ方法があります。
それは、繰り返し問題を解くだけです。何度も問題を解くと慣れてたとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果的です。計算ミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}12266\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}26352\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}25157\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}17083\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}907\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}3133\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}9232\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}9076\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}3878\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}14914\end{eqnarray}