4桁の整数のたし算とひき算 No.153
どうも、『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、算数や数学は、所詮、入試のためのもので実生活では役立たないと思っているひとも多いのではないでしょうか。
しかし、算数や数学は案外役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりとしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに反復練習することです。というわけで、はりきって、たし算とひき算の計算をしましょう。
<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
・計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。
<出題内容>
整数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:5
・桁数:4
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整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!
(1)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}1431+9654+8450+4159+4984=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}9636-6234+7724+5488-8627=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}9069+5287+2737-9656-5589=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}1203+1280+7775-5523+1987=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}5275+5056+3901-1052-2895=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}5262+6484-1836-2250-1275=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}2644+2344+1974+2353+6167=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}4943-4572+3227+8336+3864=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}8088+5052-1944+7203+2604=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。
\begin{eqnarray}5346+4182-6434-2577+4829=
\end{eqnarray}
整数のたし算とひき算の計算問題(解答)
人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。ミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、繰り返し問題を解くだけです。何度も問題を解くと慣れてたとえ緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果てきめんです。地道でつらい作業ですが、何度も繰り返し問題を解きましょう。
(1)\begin{eqnarray}28678\end{eqnarray}
(2)\begin{eqnarray}7987\end{eqnarray}
(3)\begin{eqnarray}1848\end{eqnarray}
(4)\begin{eqnarray}6722\end{eqnarray}
(5)\begin{eqnarray}10285\end{eqnarray}
(6)\begin{eqnarray}6385\end{eqnarray}
(7)\begin{eqnarray}15482\end{eqnarray}
(8)\begin{eqnarray}15798\end{eqnarray}
(9)\begin{eqnarray}21003\end{eqnarray}
(10)\begin{eqnarray}5346\end{eqnarray}