3桁の整数のたし算とひき算 No.33

『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。いきなりですが、「算数や数学が大の苦手」から脱却するには、どうすればいいと思いますか。
まずは基本を理解することで、そのつぎはひたすら計算問題を解いて正確に計算できるようになることです。実は、みなさんが、ひらすら計算問題を解けるようにこのページは存在します。というわけで、今日も、はりきってたし算とひき算の計算問題を解きましょう。
数字を見るだけで頭痛がするかもしれませんが、今だけなので、がんばりましょう。
そのうち、計算するのが楽しくなるかもしれませんから。

<はじめてのひとへ>
・数式の表示は、MathJaxを利用しています。数式を表示させるにはネット接続とJavascriptを「オン」にすることが必要です。
・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
整数のたし算とひき算の計算問題(算数)
・問題数:10問
・項数:3
・桁数:3

スポンサード リンク


整数のたし算とひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}929-356+297=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}533+808+629=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}685+298-973=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}901-187+384=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}984+124+226=
\end{eqnarray}
(6)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}622+583+935=
\end{eqnarray}
(7)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}976+897+298=
\end{eqnarray}
(8)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}497+493+488=
\end{eqnarray}
(9)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}303+568+435=
\end{eqnarray}
(10)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}195+560-413=
\end{eqnarray}

整数のたし算とひき算の計算問題(解答)

算数の基礎は、たし算、ひき算といってもいいすぎではありません。全問正解できるようになるまで、何度でも繰り返し解きましょう。
そのとき、不正解の問題をそのままにせず、なぜ間違えたのかをしっかり理解しましょう。そうすると二度と同じ間違いをしなくなって、全問正解できるようになります。

(1)\begin{eqnarray}870\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}1970\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}10\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}1098\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}1334\end{eqnarray}

(6)\begin{eqnarray}2140\end{eqnarray}

(7)\begin{eqnarray}2171\end{eqnarray}

(8)\begin{eqnarray}1478\end{eqnarray}

(9)\begin{eqnarray}1306\end{eqnarray}

(10)\begin{eqnarray}342\end{eqnarray}

「数学を勉強するすべての人へ」のトップページ