3桁の整数のひき算 No.93

『0からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)などの著書がある石崎です。さて、社会にでると算数や数学は役立たないと思っているひとも多いと思います。
でも、もちろんすべてではないですが、算数や数学は実生活で役立ちます。算数や数学の勉強をしっかりしておきましょう。具体的には、まずは基本を理解して、つぎに同じ問題を繰り返し解きましょう。特に計算問題は繰り返し問題を解くことが大切です。というわけで、今回も、はりきって、たし算とひき算の計算をしましょう。
計算問題を何度も解いて本当に算数や数学が得意になるのかと考えるひともいるかもしれませんが、嘘だと思って解いてみてください。そのうち、算数や数学が苦手ではなくなっていると気がつくと思いますから。つらくなる時期もきますが、それを乗り越えてください。

<はじめてのひとへ>
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・このページは印刷できます。詳しい方法は、計算問題を印刷する方法をご覧になってください。
・計算のしかたを工夫すれば楽に計算できるケースもあります。計算式はあくまで目安ですので、あらかじめご了承ください。
計算問題のページには、ほかにも、たくさん計算問題があります。

<出題内容>
整数のひき算の計算問題(算数)
・問題数:5問
・項数:3
・桁数:3

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整数のひき算の計算問題を解こう!

(1)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}425-135-217=
\end{eqnarray}
(2)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}978-459-478=
\end{eqnarray}
(3)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}942-284-260=
\end{eqnarray}
(4)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}907-272-446=
\end{eqnarray}
(5)つぎの式の計算をしてください。

\begin{eqnarray}689-545-140=
\end{eqnarray}

整数のひき算の計算問題(解答)

人は誰しもケアレスミスなどの計算ミスをするものです。特に緊張を強いられる試験では顕著です。そのようなミスはどうやっても防げないというひともいますが、それは間違いです。計算ミスを防ぐ方法はあります。
それは、ひたすら問題を解くだけです。解いた問題が多ければ多いほど慣れて緊張しても正確に計算できるようになります。
シンプルな方法ですが、効果的です。計算ミスをなくすだけで数学の成績はあがるので、何度も繰り返し問題を解きましょう。

(1)\begin{eqnarray}73\end{eqnarray}

(2)\begin{eqnarray}41\end{eqnarray}

(3)\begin{eqnarray}398\end{eqnarray}

(4)\begin{eqnarray}189\end{eqnarray}

(5)\begin{eqnarray}4\end{eqnarray}

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