正弦定理の公式

●問題
「△ABCに外接する円の半径をRとし、sinA=60°、R=10のとき、aの値を求めよ。」

外接円の半径が書いてあります。そんなときは・・・?

■重要
数式は以下のルールに従って書いています。
分数・・・2分の1 → 1/2、5分の3掛けるx → (3/5)x
次数・・・xの2乗 → x^2、2xの2乗 → 2x^2

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方向性

正弦定理を使う。

解法

三角形ABCにおいて、外接円の半径をRとすると、次の式が成り立ちます。

a/sinA=b/sinB=c/sinC=2R

これを「正弦定理」といいます。

正弦定理は、角と辺、外接円の半径Rの関係を表した公式です。

・2角と1辺がわかっているとき
・外接円の半径か直径がわかっているとき
・1角と対辺がわかっているとき

などに使うことができます。

外接円の半径がわかっているときには正弦定理。ということで、

a/sinA=b/sinB=c/sinC=2R

から、最初と最後を取り出して・・・

a/sinA=2R

これを使えば良さそうです。

a/sin60°=2・10
 a/(√3/2)=20       ←サインの値を求めた
       a=20・(√3/2) ←両辺に√3/2をかけた
       a=10√3

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解答

a=10√3

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