算数
ここでは、さまざまな先生が「算数」の解説をしています。「数学が苦手な人」に向けて解説している先生もいれば、「そこそこできる」と思っている人に向けて書いている先生もいれば、「数学が得意」な人に向けて解説している先生もいます。
自分好みの先生を見つけてみましょう。
※すべての記事を無料で読むことができます。
石崎秀穂先生(運営者)
運営者から一言:数学が苦手な人にお勧めの先生です。
『0(ゼロ)からやりなおす中学数学の計算問題』(総合科学出版)、『中学数学のコツ』(秀和システム)、『5つのパターンで9割わかる!中学数学の文章題』(総合科学出版)などの著者。英語の本も執筆しており、「涙がでるほどわかりやすい」と評判で、発行部数は合計で15万部ちかくになっている。
※以下は、中学受験にも役立つように書いていますが、「算数からやりなおしたい中学生、高校生、大学生、大人」に向けて書いたものです。
<かけ算、ひき算>
・かけ算は「コピー」か「ハンコ」をイメージするとかんたん!
・九九をしっかり覚えよう!
・わり算は「ナイフを使って等しく分ける」イメージ!
・わり算の計算ができるようになろう!
・基本的な、わり算は覚えてしまおう!
・かけ算とわり算の不思議な関係
<四角形の面積>
・四角形の面積を求めてみよう!
・四角形の一辺の長さの求めかた
<たし算、ひき算>
・定規で「すごろく」をして遊べば、たし算、ひき算が驚くほどわかる!
<方程式と面積図と線分図(中学受験対策)>
・中学受験では、かけ算の方程式は「面積図」を使って解く
・中学受験では、わり算の方程式も「面積図」を使って解く
・中学受験では、たし算、ひき算の方程式は「線分図」を使って解く
・方程式は線分図と面積図で解こう!(中学受験)
<分数>
・「かけら」をイメージすれば分数はわかる!
<あまり>
・わりきれない場合は「あまり」で表すこともできる
・「わられる数」「わる数」「商」「あまり」という言葉は覚えておこう!
・「箱」をイメージすれば「(わられる数)=(わる数)×(商)」の式がわかる!
・「箱」をイメージすれば、(わられる数)=(わる数)×(商)+(あまり)の式もわかる!
・あまりは「÷●」の「●」を超えることはない
<最大公倍数、最小公約数>
・●の倍数とは、●に整数をかけたもの
・倍数かどうかを判断する方法
・公倍数は、共通する倍数を探せ!
・最小公倍数は「大きいほうの数の倍数」に注目すべし!
・約数を見つけるには1から順に割っていけばいいが――
・約数かどうかを判断するのはかんたん!割るだけ!
・公約数も、共通する約数を探すだけ!
・最大公約数をすばやく見つけるには「小さいほうの数」に注目!
・最小公倍数、最大公倍数、最小公約数、最大公約数のどれが正しいの?
<位の数、桁数>
・位の数は覚えるだけ!?
・位の数は「カード」と「玉」をイメージしよう!
・「位の数」について、もっと詳しく知ろう!
・「玉」と「カード」でイメージできていれば「位の数」はかんたん!
・「カード」がイメージできれば、「桁」「桁数」もわかる!
<がい数>
・がい数とは、およその数、だいたいの数
・がい算は、がい数にしてから計算しよう
<文章題(基本)>
・文章題の第一歩は「は」と「の」「倍」
<文章題(速度)>
・「時間⇔分⇔秒」は「袋」で考えれば、かんたん!
・「km⇔m」も「袋」で考えれば、かんたん!
・「速さ」とは何なのか、しっかり理解しよう!
・(速さ)は(道のり)÷(時間)で計算できる!
・速さ、道のり、時間に関する3つの式を覚えられないのなら「きはじの図」!
・速さの文章題のうち、もっとも基本的な問題の解きかた
・時速⇔分速⇔秒速の換算も、きはじの図
・速度の文章題は、まずは単位の統一!
・途中で速さが変わる速度の文章題は「手」で隠せば、かんたん!
・「往復」の速度の文章題は「地図の描きかた」を少し工夫すれば、かんたん!